衣類付き骨盤矯正ベルトWing×Walker(X脚用)の装着方法と
ベルト位置の目安

骨盤矯正ベルトWing×Walker(X脚用)の装着方法


[ X脚用の場合 ]
1) 全てのベルトを外した状態でパンツを履きましょう。
2) ①の左右のベルトを下腹部のマジックベルト上部で固定します。
3) ②の左右ベルトを臍の方に向かって①ベルトの上で固定します。
4) ③の左右ベルトを①の上で②のベルトを挟むように固定します。
5) ④の左右ベルトをX脚用は大腿外側から、マジックテープ上に固定します。

 

注:①〜④のベルトは腰の形状によって付ける位置を調整してよじれない様に固定してください。
  ①と③のベルトは、普通のベルト同様に腰骨(腸骨)の上になるようにしましょう。


【履き方のコツ】
1) 先ず、全てのベルトを外した状態にしてから、スパッツを履きます。
2) 履けるだけ上に履いた後、①のベルトをお腹側で左右を交差させるようくっつけます。
3) ②のベルトをお腹側に持ってくる際に軽くおしりを後ろに突き出すようにしながら、おへそ方向に向かって①ベルト上に固定すると効果的です。
4) ③ベルトを腰が痛くならない程度に①ベルト上で固定します。
5) ④のベルトを自分のO脚が直る程度に固定します。
6) 女性の場合、ガードル等に慣れている人には、4〜5時間から半日程度を勧めます。
7) 少しきつくてもそれは骨盤がずれていることが多いので、しばらくするとゆっくり筋緊張がとれるまでは履く事が肝要です。あまりきつい場合は各ベルトを少し緩めてスパッツを下に伸ばして固定するようにしてください。あくまでスパッツが履ける場合はそのサイズが適当です。ワンサイズ大きな物を選ぶと固定性が悪くなり、外側のベルトが緩んで効果が無いものになってしまいます。


 

下記の画像をご参考にしてください。
左側の画像を中心に説明しておりますが、左右交互に番号順に装着お願いいたします。

 

     

衣類付き骨盤矯正ベルトWing×Walker(O脚用)の装着方法と
ベルト位置の目安

骨盤矯正ベルトWing Walker(O脚用)の装着方法


[ O脚用の場合 ]
1) ①、③、④ベルトを全て剥がして②のベルトは内側に浅くマジックテープをくっつけた状態で履きます。
2) ①の左右のベルトを下腹部のマジックベルト上部で固定します。
3) ②の左右ベルトを、O脚用は大腿内側から回してマジックテープ上に固定します。
4) ③の左右ベルトを臍の方に向かって①ベルトの上で固定します。
5) ④の左右ベルトを①の上で③のベルトを挟むように固定します。

 

注:①〜④のベルトは腰の形状によって付ける位置を調整してよじれない様に固定してください。
  ①と④のベルトは、普通のベルト同様に腰骨(腸骨)の上になるようにしましょう。


 

【履き方のコツ】
1) 先ず、①、③、④ベルトを全て剥がして②のベルトはマジックテープを内側に浅くくっつけた状態で履いて下さい。
2) 履けるだけ上に履いた後、①のベルトをお腹側で左右を交差させるようくっつけます。
3) ①のベルトを自分のO脚が直る程度に固定し直します。
4) ③のベルトをお腹側に持ってくる際に軽くおしりを後ろに突き出すようにしながら、おへそ方向に向かって①ベルト上に固定すると効果的です。
5) ④ベルトを腰が痛くならない程度に①ベルト上で固定します。
6) スパッツ自体上に引きずられているので、太腿がきつく感じる場合は、腕の裾伸ばすように下向きにスパッツ生地を引っ張って痛くならない程度に再固定させてください。
7) 男性の場合、固めの履物に慣れていないため、姿勢矯正用に一日の一回の継続使用は2〜3時間程度としてください。
8) 少しきつくてもそれは骨盤がずれていることが多いので、しばらくするとゆっくり筋緊張がとれるまでは履く事が肝要です。あまりきつい場合は各ベルトを少し緩めてスパッツを下に伸ばして固定するようにしてください。あくまでスパッツが履ける場合はそのサイズが適当です。ワンサイズ大きな物を選ぶと固定性が悪くなり、外側のベルトが緩んで効果が無いものになってしまいます。


 

下記の画像をご参考にしてください。

 

     

衣類付き骨盤矯正ベルトWing×Walkerの装着前と装着後の様子

骨盤矯正ベルトWing×Walker装着前と装着後の様子


骨盤矯正ベルトWing×Walker装着前と装着後の様子を比較した動画です。
歩行時、立ち上がり時のそれぞれの動作におけるビフォー・アフターの様子です。